1920-1930年代/フランス
アブサンスプーンのご紹介です。
詩人のヴェルレーヌ、 画家のゴッホ、ロートレックなどもア ブサンの魅力に取り憑かれてしまうほど、 中毒性のあるお酒 として知られていますが
アブサンは不老不死の霊薬 (エリクサー)
フランスで大流行したのでフランスのお酒というイメージがありますが発祥の地はスイスです。
アブサンスプーンは最もクラシックな飲み方とされる水割りを作る際に使用します。
グラスにアブサンを注ぎ、アブサンスプーンをグラスにセットします。
スプーンの上に角砂糖を置き角砂糖に水をゆっくりと注いで溶かしていきます。
アブサンに含まれる油分が分離して透明だったアブサンが白濁していく姿にうっとりします。
最後にアブサンスプーンで軽くステアしていただきます。
【商品コード】OTH-024
【サイズ・重量】
・picon sucre (Vuillard刻印)160 x 33 mm 22.5g
・BERGER社 160 x 33 mm 15g
【素材】金属
◆お品は2本セットとなります。
当時のオリジナルや古いアイテムになりますので経年によるシミ、汚れ、傷、欠けなどがございます。アンティークや古いものの風合いとしてお考えいただけるご理解ある方のみご購入をお願いいたします。商品の詳細につきましては画像にてご確認ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。