1800年代/France
『ルルドの聖ベルナデッタ』として知られる
ベルナデッタ・スビラスのプレートです。
聖ベルナデッタについてご興味がおありの方はショップ内、ルルドのマリアの商品説明をご覧下さい。
1858年2月11日、 14才のベルナデッタが郊外 のマッサビエルの洞窟のそばで薪拾いをしていると聖母マリアが出現したと伝えます。(ルルドのマリア)
1933年、 ベルナデッタは聖人に加えられ、 記念日は4月16 日とされました。
プレートには聖母マリアへ祈る姿が描かれています。
こちらのクレイユ・エ・モントローの刻印は1884年から1920年まで使用されました。
ヒビ、欠けはなく良好な状態です。
【CREIL ET MONTEREAU / クレイユ・エ・モントロー】
1796年に開窯したクレイユと1700年代前半から陶器の製造を行っていたモントローが合併。その後も社名を変えるなどして1955年まで陶器の製造を続けました。クレイユの器はフランスならではの美しい佇まいをもった古陶として世界中に愛好家が多いブランドです。
【商品コード】RE-0151
【サイズ】約φ20 cm
【素材】陶器
当時のオリジナルや古いアイテムになりますので経年によるシミ、汚れ、傷、欠けなどがございます。アンティークや古いものの風合いとしてお考えいただけるご理解ある方のみご購入をお願いいたします。商品の詳細につきましては画像にてご確認ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。