1900年初頭/ France
大聖堂の北側に黒い聖母の礼拝堂があります。
聖母マリアに捧げられた巡礼地、ルーアン近くのボンスクールにあるローマカトリック大聖堂です。
完成されたのは1844年になります。
木像の黒い聖母と幼子イエスの像は、その起源は不明ですが17世紀には、ノートルダムドボンスクール大聖堂、礼拝堂などゴシック・リバイバル様式で建てられました。
3 つの礼拝堂があり、それぞれマリア、聖ヨセフ、聖テレジアとジャンヌ ダルクに捧げられ何世紀にもわたって巡礼者を魅了しています。
こちらの聖像は手描きで比較的多くの金彩が残っています。
華やかさの中にどこか素朴さを感じます。
ヒビ・カケもなく素晴らしいコンディションです。
クラウンは紫がかったゴールドで美しいです。
【商品コード】RE-0154
【サイズ】H 165 mm
【素材】ポーセリン製
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