1920-1940年頃/フランス
キリスト教の儀式のひとつである Communion (コミュニオン)「初聖体拝領」
パブロ・ピカソが15歳の時、初の大きな油絵を完成させた作品『初聖体拝領』には
初聖体拝領を受けている小さな花嫁のような少女の象徴的なシーンが描かれています。
こちらは初聖体の際に少女が着用していたリボンです。
最高級サテンに「JHS」(イエスの略称)、小麦と葡萄が美しいシルク刺繍で施されています。
お色は時代を重ねた薄いピンク
リボン右には小さな汚れがございます。
(画像参照)
【商品コード】RE-0143
【サイズ】フリンジ含む 36.5 cm
【素材】サテン・絹糸
当時のオリジナルや古いアイテムになりますので経年によるシミ、汚れ、傷、欠けなどがございます。アンティークや古いものの風合いとしてお考えいただけるご理解ある方のみご購入をお願いいたします。商品の詳細につきましては画像にてご確認ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。