¥14,000
1900年代初頭/France
フランスとベルギーの国境付近にある「La basilique Notre-Dame de Bon-Secours」は、ベルギーのウォルロン地域のエノー州にあるバシリカです。このバシリカは、中世には巡礼地として重要であり、多くの巡礼者が訪れました。現在でも、バシリカには多くの信徒や観光客が訪れ、美しい建築物や芸術作品などが見所となっています。また、毎年、8月15日には「聖母被昇天の日」に合わせて、祭典が開催されます。
聖母像は、中世から多くの巡礼者に愛され、奇跡が起こったとされることもありました。
また、第二次世界大戦中には、ナチス・ドイツから逃れた人々がこの聖堂に避難したという逸話もあります。
ヒビ・カケのない素晴らしい聖像です。
【商品コード】RE-0158
【サイズ】H 12 W 6.2 D 3 cm
【素材】陶器
※宗教的な意味合いに留意し、ご使用の際には敬意を持ってお取り扱いください。
当時のオリジナルや古いアイテムになりますので経年によるシミ、汚れ、傷、欠けなどがございます。アンティークや古いものの風合いとしてお考えいただけるご理解ある方のみご購入をお願いいたします。商品の詳細につきましては画像にてご確認ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。