¥35,000
1930年代初頭/Germany
アンズタケ(杏茸、学名:Cantharellus cibarius)
ヒダナシタケ目アンズタケ科アンズタケ属の食用きのこです。
アプリコットの香を持つことからアンズタケと呼ばれ色は単黄色です。
アンズタケはヨーロッパではジロール又はシャンテレルなどの名称で呼ばれています。
ヨーロッパを代表する人気きのこで、ヤマドリタケ(ポルチーニ)やアミガサタケ(モリーユ)と並ぶヨーロッパ三大食用きのこのひとつです。
歯ごたえがあり、マリネや煮込み、ピザなど
特にフランスでは人気なようです。
僅かな毒の成分が検出されている為、国内では毒きのこに分類されています。
主にマツ類が生えている林の中の地上に発生します。
標本はとても素晴らしい状態です。
【商品コード】SC-038
【サイズ】H 95 W 125 D 120 mm
【素材】木・石膏
【未洗浄】
当時のオリジナルや古いアイテムになりますので経年によるシミ、汚れ、傷、欠けなどがございます。アンティークや古いものの風合いとしてお考えいただけるご理解ある方のみご購入をお願いいたします。商品の詳細につきましては画像にてご確認ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。